休むも相場

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米国株が軟調です。

世界的にリスクオフの流れになっている要因があるかもしれませんが、アメリカファーストの政策運営が上手くいってないという声も聞かれます。

ダウ平均株価をベースにすると過去数十年に渡って600ドル以上下落した回数は10回を超えていますが、その度に反発して右肩上がりになってきました。

アメリカは強大な軍事力を背景とした強気の外交手腕を発揮して経済を強くしてきました。

これは二度の世界大戦とそのきっかけとなった為替の安定化という名目の下に作られたブレトン・ウッズ体制、その後の(正確には第二次)ニクソンショックによって、それまで列強の一角に過ぎなかったアメリカという一国の通貨ドルが世界の基軸通貨として信任された出来事に象徴されますが、今後もアメリカ経済一強の状態が続くことに死角はないように思います。

一点だけあるとすればアメリカファーストを掲げるトランプ大統領によって、アメリカ企業のグローバル化が阻まれて一時的に成長力が鈍化することなどが考えられます。

株価下落が顕著なGMが良い例で、国内市場シェアの縮小と国内からの撤退、中国市場進出によってトランプ大統領から批判されています。

そもそも企業としては安い労働市場を取りに行くのは当然で、ましてやGMの場合は中国で生産して中国で販売するという地産地消体制が構築できているので、アメリカの大統領に批判されるいわれはありません。

ましてや、GM自体が米国から補助金をもらっているわけでもなく、強いて言うなれば政府の株主持分があることくらいで、株主として発言すれば良いだけです。

こうした事例は事欠きませんが、大統領の任期4年で現時点でトランプ大統領の再選可能性を考えると、こうした事態は一時的であると考え、長期的には上昇トレンドを引き継ぐのではないかと考えます。

上昇トレンドの中で相場が一時的に調整する場面がある中で、特に大きな調整が入って市場が暴落しているときに最強なのは持ち玉がある状態です。

常に持ち高と相場観と投資対象について考えておきたいものですね。

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パウエル五郎

名前:パウエル五郎 年齢:30代 経歴:サラリーマン時代は赤い銀行で国内外の株式のアナリストやファンドマネージャーなど一貫して株式のトレーディングに携わる。 現在は日本株の個人投資家として独立。2016年にアマゾンを購入してからひたすら買い増し、現在はVTなど世界分散投資も実践。