直近1ヶ月間の株式市場の下落と今後の方針に対する考え方

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ダウ工業株30種平均はこの1ヶ月間で20%以上下落しました^^;

パウエル五郎
パウエル五郎

かをりん
かをりん
どうしてこんなに大きく下落しているの?今後どうなるの?

ん?だれ?

パウエル五郎
パウエル五郎

かをりん
かをりん

いつもマジメな話題ばかりだとつまらないからって、管理人からブログの編集を頼まれてるの。今は学生だけど来年から社会人だから勉強ついでにつきあってあげるわ。わかりやすく説明なさい

突然のJD編集長の登場ですが、今週からよろしくお願いします(笑)

まず、経緯から説明すると昨年12月から武漢で発生したCOVID-19はそれまでアジア域内だけの問題だとたかを括られていましたが、1月下旬からヨーロッパにも感染が広がり、北イタリアを中心として急速な勢いで拡大。

この報道を受けて2月24日、ついにダウが1,031ドルの大幅安となり、いわばファーストインパクトとなります。

少し前のダウは連日高値を更新して(2月12日には市場最高値の29,551ドルをつけて)いましたが、このファーストインパクトから始まった急速な下落は1ヶ月後(3月12日)の21,200ドルまで、実に28%も下げることになります。

これは歴史上稀に見る急速な下落で、特に最初に大きく下落した2月24日から28日まで7日続落した時には週間下落率が12%、下落幅に至っては3,583ドルとリーマンショックの2008年10月6~10日(1,874ドル)を上回って過去最大になりました。

また、その後の3月12日にダウは9.99%(2,352.60ドル)下落し、1日の下落幅としては過去最大、下落率としてリーマンショックの2008年10月15日のマイナス7.87%を超えて、1987年の10月19日のブラックマンデーのマイナス22.61%に次ぐ大きさとなりました。

この間、FRBは3月3日に異例の0.5%利下げを実施しましたが、株式市場での売りは収まらず、米国株式市場で歴史上初のサーキットブレーカーを発動することになります。

債券市場では株式市場から引き揚げられた資金が流入し、30年債をはじめ史上初めて全ての年限の債券で1%を下回ったことに加え、米国10年債利回りは市場最低の0.48%をつけ、FRBの追加利下げを織り込む場面もありました。

(市場の思惑通り、翌週の3月15日現地時間17時、日本時間16日午前6時にはFRBは1%の追加利下げを行ってゼロ金利政策になったことに加え、日米欧の中銀はドル資金の安定確保に努めることに合意しました。)

こうして3月11日にはスイスのジュネーブ本部でCOVID-19が世界的大流行となるパンデミックの状態にあると宣言し、アメリカは3月13日金曜日のマーケットが大引けとなる直前のタイミングで国家非常事態宣言の発令と合わせて500億ドル、日本円にして約5兆円の財政出動をすることになります。

この会見のインパクトは大きく、大引け直前のタイミングにもかかわらず急騰し、前日比+1,985ドル、9.36%高と過去最大の上げ幅で取引を終えました。

かをりん
かをりん
ふーん。よくわからないけど記録づくめの1ヶ月だったのね。で、今後は?

プラス材料とマイナス材料が入り混じる中で管理人がアメリカ株に投資し続ける理由について改めて振り返ってみたいと思います。

今回のコロナショックは前回のリーマンショックと比べて金融市場から実体経済へ逆資産効果という形でいわば間接的にゆっくりと影響したケースとは異なり、小売、流通、飲食、製造など実体経済から急速に冷え込む形でスタートしているため金融市場の調整も早かった一方、サプライチェーンの混乱や実需に基づく短期市場での流動性の枯渇などもう一段階の調整が入ると思います。

すなわち、アメリカ株式市場は13日に大きく反発したものの、今後二番底を探る可能性が高いです。

かをりん
かをりん
つまりもう一回下がるってこと?

そうみたいですね

パウエル五郎
パウエル五郎

かをりん
かをりん
それなら損切りして安くなったらもう一回買えば?

リーマンショックの時も何ヶ月もかけてゆっくりと時間をかけてじわじわと下げる場面がありました。

しかしながら、仮に短期的には下がると分かっていても

  • 長期的には上昇すると分かっている
  • どこで下げ渋るのか株価の先行きを事前にタイミングを予想することはできない
  • 短期で売買しても買い逃す機会損失や取引価格の分だけ負ける可能性が高い
  • 仮に長期で低迷しても配当金が狙える銘柄だけに絞って投資している

ため、保有し続けること、さらに追加投資することが正解と考えます。

かをりん
かをりん
なんで将来上がるってわかるの?

これについてはちゃんとした理由がありますが、長くなるので次のブログで書きますね。

パウエル五郎
パウエル五郎

(続く)

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パウエル五郎

名前:パウエル五郎 年齢:30代 経歴:一貫して米国株投資を継続中。 2016年にアマゾンを購入してからひたすら買い増した後2018年9月に100株全売却して方針転換。現在は高配当ディフェンシブ個別銘柄やVTなど分散投資

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