楽天証券ポイントと楽天スーパーポイントの違いとは?~楽天証券使うなら知っておきたいポイント制度

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個人投資家にとって、ネット証券の中でも一番といっていいほど制度が充実している楽天証券はクレジットカードによる積立投資も話題になりました。

そんな楽天証券ですが、いざ口座を作って投資を始めようとすると最初に選ばなくてはならないのが、楽天証券ポイントコースと楽天スーパーポイントコースの二種類です。

簡単に言ってしまえば楽天証券ポイントを貯められるのが楽天証券ポイントコース、楽天スーパーポイントを貯められるのが楽天スーパーポイントコースです。

そのままですね。ふざけてないです()

楽天証券ポイントと楽天スーパーポイントの違いとは

楽天証券ポイントの使い方

楽天証券ポイントは楽天証券で国内外の株式(日本株、アメリカ株、中国株、アセアン株)、投資信託、日経225先物とオプション、海外先物、金・プラチナの売買をすると、売買手数料の1%のポイントが付与されます。

上記の通り、投資信託の購入でもポイントが貯まりますが、投資信託の積立では手数料の1%が全額ポイントバックされます。

貯まったポイントは1ポイント=1円として金融商品の購入やつみたてに使うことが出来ます。

楽天スーパーポイントの使い方

楽天スーパーポイントは楽天証券に限らず楽天市場や楽天カードで決済した際に貯まるポイントで、楽天証券ポイント同様、楽天証券での金融商品の購入やつみたてに使うことができます。

どちらも獲得したポイントを金融商人の購入に使う場合はあまり違いはありませんし、金融商品購入時やつみたて時に同じだけ貯まります。

楽天スーパーポイントコースにすることで、金融商品購入時に楽天スーパーポイントが貯まりますが、楽天証券ポイントは貯まりません。

両ポイントの違いとしては、楽天スーパーポイントが楽天市場での購入に使え、JALマイルとの交換ができない一方、楽天証券ポイントは楽天市場で使えない反面、JALマイルと交換することができます。

したがって、マイルを使わない人にとっては楽天スーパーポイントコースの方が良いでしょうが、マイルを使う(マイルで払う)人にとっては楽天証券ポイントコースの方が良いでしょう。

また、定期的に楽天市場で買い物をする人は楽天スーパーポイントコースの方が良いです。

管理人の感覚的には、

・アマゾンの方が品揃えが多いため、楽天市場で買い物を定期的にする人は多くない(かなり失礼)

・証券投資という側面ではどちらもポイントを投資に使うことができる

ため、マイルを使うかどうかで選んでも良いですし、マイルを使わない人にとってはどちら(のコースを選択しても証券投資に回せるためどちら)でも良いと思います。

ちなみに楽天証券ポイントは楽天スーパーポイントにも、またその逆にも交換できるので、楽天で買い物するかなと思ってスーパーポイントコースにしていても途中で考えが変わって楽天証券ポイントコースに変更してポイント投資したり、マイルに変えるといったこともできます。

ただ、実際に楽天証券で投資をしている側からすると今手元に何ポイント溜まっているか確認することは滅多にないのが実情です。

以下、楽天証券ポイントを詳しく説明しますが、スーパーポイントに置き換えても全く同じです。

楽天証券のポイント制度

管理人は米国株投資がメインなのでまずはその例でご説明します。

例えば50万円の投資をする場合、手数料は0.45%なので2250円ですが、その更に1%である23円がポイントになります。

米国株の場合、手数料は上限が20ドルなのでこの水準を大きく上回ることはありません。

つまり一回の取引で獲得できるポイントは微々たるもので、更に手数料にキャップがかかっているので高額取引をしたからポイントが沢山もらえるわけではありません。

また多くの人が対象になりそうな点として、楽天証券のつみたてNISAの投資対象は全てノーロード投信、つまり買付手数料がかからないため、ポイントが付与されません。

どういう時に使えるのか

現物株式や先物、オプション、オルタナティブ投資などでは手数料が買付金額の0.05%~数%で、更にその1%がポイントに付与されるます。

一番大きな手数料率である金投資の場合、手数料は税込で2.7%なので、ポイント還元率は結果としては0.00027%です。

現物、先物オプション、オルタナティブ取引ではポイント獲得は期待できそうにないですね。

また投資信託の保有量に応じて毎月ポイントが付与される制度がありますが、こちらも残高10万円ごとに毎月4ポイントと、還元率が低いです。

一方で、ポイント獲得が期待できそうなのが投資信託の積立です。

先ほど書いた通りつみたてNISAに限らず、全てのノーロード投資信託では買付手数料がかかりませんが、買付手数料がかかる投資信託では手数料の全額(買付金額の1%)がポイント還元されます。

いいですか、手数料の1%じゃなくて買付金額の1%ですからね。

先ほどまでとは大分違うことがわかります。

こう考えるとノーロード投信はおろか、ほぼ全ての投資信託の積立で手数料がかからないので、かなりお得なことがわかります。

楽天証券のポイントを獲得するためには他にも手段はありますが主だったところではここら辺だと思います。

その中で投信の積立が最も獲得効率が高いことがわかりましたね。

繰り返しになりますが、楽天証券のつみたてNISAでは買付手数料がかからないものだけなので、つみたてNISAではポイント獲得できないことに注意が必要です。

以下の記事では、私の友人で楽天ポイントを有効活用して、現金を使わずにポイントだけで投資している例をご紹介しています。

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パウエル五郎

名前:パウエル五郎 年齢:30代 経歴:金融機関で国内外の株式のアナリストやファンドマネージャーなど一貫して株式のトレーディングに携わる。 2016年にアマゾンを購入してからひたすら買い増し、現在はVTなど世界分散投資も実践。