ネットショップ運営と配当投資に共通するコツ

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今日はなぜ管理人がアマゾンやアップルなどのハイテク投資から高配当株投資に切り替えたのか、また現在管理人が運営しているネットショップのノウハウとその根底にある共通の哲学と一緒に振り返ってみたいと思います。

管理人は個人投資家として市場に関わっていますが、同時に月間50万円程度のネットショップを運営していることもあり、その中では毎日1時間程度の作業で年間数百万円は実現できています。

投資とネットショップ運営なんて全然違うじゃないかと思われるかもしれませんが、実はこの二つのビジネスが成功するためには一つの共通要素があるんです。

ネットショップなどのビジネスはわかりやすく、商品を揃える、集客をするという単純な二つの作業を継続していれば確実に売れるので、作業量に応じて売上を伸ばすことができます。

ただ、ここではネットショップでどうやって仕入れたり、どうやって集客するのかという部分については需要がないと思うので触れません。

ネットショップで売上を確立する方法についてはある程度ネットに存在している情報だけで一定の成功ができるためです。

(期待していた方すみません。もし興味がある方はここのブログの最後のリンクからショップ登録した後、翌日に送られてくるメールを読んでみてください。)

ネットショップの運営で月間50万円くらいを安定的に稼いでいると最初に感じるのは、正しい方向に努力すればそのビジネスにかけた時間や作業量に比例して売上が立つという点です。

闇雲に作業をしたり、間違った方向に作業をしても売上は立たないのが難しい点なのですが、これは全てのビジネスに対して同じことが言えるかもしれません。

投資に関しても、作業が安く買って高く売るという活動に置き換わるだけで作業量に応じて利益が得られるのは同じです。

需要を調べる→分析する→仕入れる→マーケティング・集客する→販売する→顧客と連絡する

特定の銘柄について調べる→現在の値段が安いかどうか判断する→買う→高く売る

このように作業量に応じて利益が得られる点はどんなビジネスにも通ずる部分があるかもしれません。

であれば、ずっと手をかけ続けていれば無限に売上を増やせるじゃないかと言われますが、かけられる時間は限られていることに加え、ずっとチャリンチャリンとお金が入ってくるとその音に鈍感になって飽きてくるんですね。

飽きてくると作業に対する収入が割りに合わないと感じてしまうものです。

何が言いたいかというと、ネットショップとかは一時的に稼ぐとかは多少のリテラシーがあれば誰でも達成できるんですが、これを永続させるために一番大事なのはビジネスの継続性ということなんですね。

数字を作るという作業を継続することです。

継続するというのはとても大事なことです。

例えば、マニュアルを作って人を雇って自動化する。

このためには単位あたりの売上が人件費を上回っている必要があります。

もしそのためマニュアルにしたがって作業をしてもその結果が属人的であるとうまくいきません。

誰がやっても同じように結果が得られるマニュアルを作る必要が出てきます。

このマニュアル作りが成功しなければ自動化も成功しません。

投資に置き換えて説明します。

投資で利益を上げるためには安く買って高く売るという作業が必要になります。

しかし、その作業が一時的なものなのか継続的に実現できるものなのかでその価値は大きく異なります。

例えば普通の生活水準の人が一回の売買で1億の利益を出したとして(多くの人はそんなポジションは持ってないですが仮に1億の利益が出たとしても)それが再現できるかどうかでその作業の価値は大きく異なります。

一億ぽっきりでは一生生活することは今のご時世不可能ですよね。

そうするとこうした一度きりの売買で利益を出すことにはほとんど意味がないということです。

もしかしたらまぐれで利益となるかもしれませんが、2回目、3回目と続けられないならその作業の価値はぐっと低くなります。

例えば管理人は2016年夏からアマゾンを700ドルの時から継続的に買い続け、2018年10月に2000ドルで全て売却しましたが、この間のアマゾンは市場のバブル崩壊予想を裏切り続けて右肩上がりに上昇し続けていました。

(市場で売却した2ヶ月後の現在、アマゾンは1300ドル台になってしまっていますが)

管理人は将来アマゾンが世界のECプラットフォームや配送、サーバービジネスで覇権を握っていない未来を想像できないのですが、さすがに急上昇しすぎていることから2000ドルになったことを境目にして全売却をしたという経緯です。

しかしながら、こうした先読みが全ての銘柄に対してできるかというと必ずしもできるとは言えず、いわば再現性のない売買益だったわけです。

アマゾンを保有している間、市場参加者からはすぐにでも暴落すると言われ続け、米国市場が動いている夜は安心して眠れたことはほぼありませんでした。

こうした売買に継続可能性がないとすると、次に考えなければいけないのは自動売買だったり、投資によって継続的にキャッシュインフローが入ってくるシステムとなります。

例えば自動売買システムを自分で作るためにアルゴリズムを考えるということはとても価値のあることだと思います。

もちろん、持続的な利益になることが統計的に検証済みであることが大前提ですが。

また継続的なキャッシュインフローという観点では配当なども該当します。

ただし、キャッシュフローがあればなんでもいいかというとそうでもなくて投資対象の価値が目減りしないという条件つきにになりますので、例えば毎月分配型のタコ足配当のような元本を毀損して払戻金が支払われている投信は避けるべきです。

こうした条件をクリアした優良な高配当商品を探すべきなのですが、管理人の場合はそれが米国の電力、通信、インフラなどディフェンシブ銘柄として投資しています。

継続性が重要なのは投資だけではなく、ビジネス活動全般に言えることです。

例えば組織マネジメントという観点では設備投資によって作業自動化を促すことで組織の構成員に対して人材集約型の労働をさせてはならないという部分があります。

労働力を集約することによって目先の目標を達成することはできても、目標達成が属人性に左右されることになったり、持続的な収益性が不安定になるというデメリットが存在します。

そのため、作業のマニュアル化やシステム開発によって作業の効率化を図ると共に属人性を排除し、誰が作業をしても(もしくは人がいなくても)良い結果を確実に得ることができるようにしなければなりません。

そのため、組織のマネージャーとしては自分が動いて数字を達成することよりも、(短期的な数字達成を先送りしてでも)属人性の排除と安定的な収益確保を目指すために、部下の教育と啓発、モチベーションコントロールをしつつ、長期の複利効果が得られるような組織の改善を行うことによって、短期の目標を確実に達成していく必要があります。

最後にあくまで参考ですが、私がネットショップへのリンクを貼っておきます。

広告リンクになりますが、実際に私が使っているサービスです。
登録した翌日に送られてくるメールをよく読んでその指示通りに作業してみてください。



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パウエル五郎

名前:パウエル五郎 年齢:30代 経歴:サラリーマン時代は赤い銀行で国内外の株式のアナリストやファンドマネージャーなど一貫して株式のトレーディングに携わる。 現在は日本株の個人投資家として独立。2016年にアマゾンを購入してからひたすら買い増し、現在はVTなど世界分散投資も実践。