米株反発に感じた幾多の投資機会の喪失

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11/28のダウ平均は25,366ドルと前日比2.5%の上昇、NASDAQは7291ポイントと同2.95%、SP500は2,723ポイントと2.29%の上昇に至りました。

米株は最近下落傾向にあるのでこうして反発すると、毎回思うのは、ああ、今回もまた投資機会を失ったなという喪失感です。

管理人は毎月定額を高配当株を中心に予め選んだ銘柄群に投資しているので、下がったから買えなかったということはありません。

ただ毎月定額を突っ込むということはドルコスト平均法を行なっていることになるので、この喪失感の裏にあるのは、このまま下がり続ければ今月は安値を拾えるなというスケべ心に過ぎないのです。

つまり、下がれば安くひろえる、高くなれば高値をつかんでしまう、ただそれだけの話です。

そもそも一定の間隔で、安値と高値のタイミングを正確に予測することができれば、常にこの予測に基づいて安値で買って高くで売るという繰り返しができるので資産は無限に拡大することができます。

こうした予測精度の高い投資家にとってインカムゲイン投資は適切ではなく、スイングトレードのような相場の上げ下げを予測する投資法が実施すべきということになります。

しかし、管理人も含めてこうした相場を予測するというやり方で成功できるのは非常に難しいです。

明らかに急騰し過ぎた直後や急落し過ぎた直後に調整入れても良いかもしれませんが、みずほ証券の誤発注事件で有名になったBNF氏のようにこうした機会に恵まれるのはごく一部です。

キャピタルゲインで食っているわけではないので、インカムゲイン重視の戦略では安値をひろうのか高値をつかむのかの違いは大きくなく、10~20年後に資金効率が数%変化する程度の誤差だと思っています。

最近はドル金利が上昇していることもあり、リセッション入りが近いというのが債券投資家やエコノミストの共通認識です。

今回の上昇は景気循環ではなく、リセッションに向かう大きな方向性の中でちょっとした反発が起きているだけということを考えれば、投資戦略を変えずに毎月定額投資を実施すれば良いということになります。

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パウエル五郎

名前:パウエル五郎 年齢:30代 経歴:サラリーマン時代は赤い銀行で国内外の株式のアナリストやファンドマネージャーなど一貫して株式のトレーディングに携わる。 現在は日本株の個人投資家として独立。2016年にアマゾンを購入してからひたすら買い増し、現在はVTなど世界分散投資も実践。

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