高配当銘柄に投資するということは逆張りなのか

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高配当銘柄に投資するということは相場に対しては保守的なスタンスですが、その銘柄に対しては逆張りになります。

つまり、個別銘柄として相場のコンセンサスとして評価されていないが、投資する側としてはポジティブに評価するというスタンスになります。

なぜかというと全く同じ業種、資本政策も同じ銘柄で、配当利回りが異なる銘柄があった時に、高い配当利回りというのは配当金に対して株価が安いということになりますので、市場参加者の間では業績に対して将来悲観されている銘柄ということになるからです。

相場が今後上昇すると考えたら高配当のようなディフェンシブな銘柄ではなく、ハイベータ(市場感応度の高い)でシクリカル(景気循環)な銘柄を選ぶべきです。

シクリカル銘柄を選ばずに、高配当ディフェンシブ銘柄に投資するということは相場に対して悲観的と言うことができます。

人によっては相場に対して悲観的なのに、個別銘柄レベルでは逆張り(株価が反転することにかけている)なのは矛盾するという人もいます。

たしかに株価が安すぎたり、業績が悪いのに高い配当金を出している銘柄は危ないということができます。

だから余り配当利回りの高すぎる銘柄には気をつける必要があります。

一方で、相場に対する見通しについては、誰しもが予想できるものではないため、悲観的になりすぎるに越したことはないと考えています。

特に今のように利上げ期間中で、利上げ回数の予想がつきにくく、市場のコンセンサスが取りにくい不安定な相場付きでは特に気をつけるべきです。

だからこそ、今はディフェンシブ銘柄でかつ配当金の高い銘柄を買うべきと考えているのです。

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パウエル五郎

名前:パウエル五郎 年齢:30代 経歴:金融機関で国内外の株式のアナリストやファンドマネージャーなど一貫して株式のトレーディングに携わる。 2016年にアマゾンを購入してからひたすら買い増し、現在はVTなど世界分散投資も実践。

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