ビットコイン投資を考える

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まず何に投資したらいいの?

この問いに答えるのは非常に難しいです。

保有している現金や投資歴、どのくらいの期間でどのくらいの利幅を想定しているかという個人的要因胃にも相場環境や経済情勢、政治情勢にも影響されるからです。

 

初心者が投資を始める際に、まず最初にすべきことはどこに投資しようかを決めましょう。

有名どころか、はたまた無名ではあるが財務が健全で将来性のある小型株か、

PERPBRは高いけど潜在成長力が高いIT関連株か。

有名どころだとトヨタ?ソフトバンク?値崩れしにくいMUFGやそのほかの銀行株?

IT株だと短期間で急成長しているドリコムやGUMIなどのソシャゲやスマホ関連株が最近アツい、、!

 

でもちょっと待ってください。

投資の初心者にありがちな誤りとして国内企業だけを投資対象としてしまうことがあります。

最初の一歩は問題ないです。

これまで0.00x%という超低金利の銀行預金でお金を管理していた人が、まずは少額で運用する時に安定しているトヨタやMUFGに投資するのは誤りではありません。

銀行に預けていたら100万がせいぜい金利が高くても100円ですが、株式で運用したら30万円の利益になることはある程度簡単に実現できます。

 

ここで考えるべきなのは、投資に慣れてきたのに国内企業にだけ投資することはモッタイナイということです。

正確には、そうした投資手法はリスクがあるということなのです。

 

世界には様々な投資対象の商品があり、大きなお金の流れで考えると複数のジャンルの間を行き来しているだけなのです。

ある国の銘柄だけ保有していると、ほかの国が上がっているのに自分が保有している銘柄だけ下がっているということになるのです。

分散投資の重要性はこうした考えが根底にあります。

 

アジア株が上がれば欧米株は下がるということも往往にしてあり得るのです。

アジアの中でも日本や中国、シンガポールなどの株式先進国と言われる国の銘柄の動き方も少し異なります。

毎日お金が移動しているので、簡単に言えば移動元は下がって、移動先が上がるといったことが起きているだけなのです。

参考

機関投資家を辞めたファンドマネージャーが語る個人投資家の売買戦略

 

株式以外への投資

こうした分散投資の考え方を突き詰めると実は投資対象は株式だけではないことがわかります。

お金の流れは株式市場の中だけで起きている訳ではないからです。

世界には株式の他にも債券や不動産、為替など様々な投資商品が存在します。

こうした金融商品以外にも、大豆やとうもろこしなどの穀物類や鉄や金、銀、銅なども投資対象で、上記、伝統的な投資商品に対してオルタナティブズと呼ばれたりします。

これらを効率よく分散して投資することが賢い投資方法で、これを効率的ポートフォリオと呼びます。

 

前置きが長くなりました。

分散投資を考えた時に、投資先の商品は最も価値が上がる商品を多く組み入れるのが肝となります。

では、どんなジャンルを検討したら良いでしょうか。

もっというと、現段階で最も伸びそうなジャンルとして、どのような金融商品を検討したら良いでしょうか。

それが今回ご紹介するビットコインです。

 

ビットコインへの投資

ビットコインについては今更説明するまでもないくらい有名になりましたが、ここ最近では最も価格が上昇した投資商品と言えます。

ビットコインの詳細についてここで説明すると長くなってしまうので避けますが、価格が上昇している金融商品をポートフォリオに組み入れないことほど

なぜなら世界では機関投資家、個人投資家に関わらず、ビットコインを投資商品の一部と位置づけ、株や債券などのほかの商品と同等に扱っている投資家が多いからです。

すると、当然、株から資金を引き上げて、ビットコインに投資するという流れも出てくるため、株式にだけ投資するというスタンスは下落リスクをそのまま放置していることになるのです。

 

ビットコインの価格変動

以下、ビットコインの現在の価格と最近の推移を掲載します。

左のグラフがビットコインの推移(週足)で右肩上がりになって様子がわかると思います。

 

しかし、グラフ右の方(最近)ではかなり落ち込んでいることがわかりますね。

今回ビットコインをご紹介したのはこの下落があったからです。

この下落騒動がなければ、値上がりしすぎていてご紹介できませんでしたが、こうした下落によって一旦落ち着きを取り戻し、安いところで買うことができるので今後の値上がりが期待できるのです。

 

なぜ値上がりし続けていたビットコインの価格が下落したの?

これについては次の記事で書きます。

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パウエル五郎

名前:パウエル五郎 年齢:30代 経歴:サラリーマン時代は赤い銀行で国内外の株式のアナリストやファンドマネージャーなど一貫して株式のトレーディングに携わる。 現在は日本株の個人投資家として独立。2016年にアマゾンを購入してからひたすら買い増し、現在はVTなど世界分散投資も実践。

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